【導入事例】株式会社ネオグリフ|AI書類選考MatchLenzで評価基準を統一し面接官との連携を効率化
企業情報
応募数の増加とともに見えてきた3つの課題
ネオグリフグループでは、正社員採用を人材紹介会社経由で、アルバイト採用を求人媒体経由で実施。月間約100件の応募に対して齋藤さんが一次書類選考を担当し、原田さんをはじめとする各事業責任者が面接を行う運用でした。しかし応募数が増えるにつれ、以下の課題が顕在化してきました。
齋藤さんがバックオフィス業務と並行して書類選考を担当していたため、応募が集中する時期には選考業務だけで多くの時間を消費。応募者への対応が遅れることもあり、本来優先すべき業務を圧迫していました。
選考基準は設けていたものの、判断基準の解釈が統一されず、書類選考を通過した候補者でも面接時に「思っていた人物像と違う」というケースが多発。原田さんから「なぜこの応募者が通過しているのか分からない」という声が上がっていました。
齋藤さんから原田さんへの申し送りは簡単なメモのみで、候補者の強みや懸念点を十分に伝えられていませんでした。そのため原田さんは毎回ゼロベースで応募書類を読み込み、面接準備に余分な時間を要していました。
MatchLenz導入までの流れ
課題を整理した結果、解決すべきポイントは「書類選考の工数削減」「評価基準の統一」「面接官への情報共有の効率化」の3点に集約されました。齋藤さんと原田さんの間で共通認識を作るためにも、評価コメントを自動生成してそのまま共有できる仕組みが必要と判断し、AI書類選考に特化したサービス「MatchLenz」の導入を決定しました。
導入前後の比較
書類選考は「通過」「見送り」を判断するだけで終わってしまうことが多く、「なぜ通過させたのか」を面接官へ十分に伝えられていませんでした。そのため、面接後に「書類では良く見えたけれど、実際に会うとイメージが違った」というケースもあり、書類選考と面接で評価の軸にズレを感じることがありました。また、応募が増える時期には、書類選考だけで多くの時間を取られ、応募者対応や面接調整など他の採用業務との両立が難しくなることもありました。
MatchLenzを導入してからは、スコアだけでなく評価理由や強み・懸念点まで自動で整理されるため、担当者は最終判断に集中できるようになり、書類選考にかかる時間を大幅に削減できました。浮いた時間を応募者対応や採用施策の改善に充てられるようになったことも大きな変化です。
さらに、書類選考の判断内容をそのまま面接官へ共有できるようになったことで、「どこを確認すべきか」「どんな点を深掘りすべきか」が事前に整理され、面接の質も向上したと感じています。AIを活用するために採用基準を改めて言語化したことで、これまで担当者ごとの感覚に頼っていた評価基準を見直すきっかけにもなりました。単に書類選考の工数が減っただけではなく、採用プロセス全体の共通認識が生まれ、より納得感のある採用ができるようになっています。
導入前に多く寄せられる質問
課題ごとの解決策
ネオグリフグループの事例では、齋藤さん(書類選考担当)と原田さん(面接担当)の間の連携課題を含む3つの構造的な問題をMatchLenz導入で改善することができました。月間100件規模の応募に対応しながらバックオフィス業務との両立を図る企業にとって、AI書類選考ツールによる工数削減と評価標準化は有効な打ち手の一つです。
導入効果まとめ
工数 → AIによる一次整理で齋藤さんの確認業務を効率化。浮いた時間を応募者対応・採用施策改善に充てられるように
ばらつき → 求人ごとの評価基準に沿ったスコアリングで統一。原田さんからの「なぜ通過しているのか分からない」という疑問が解消
情報共有 → 評価コメントの自動生成で原田さんへの申し送りを標準化。「どこを確認すべきか」が事前に整理され、面接の質も向上
AI書類選考の仕組みや活用法についてはAI書類選考とは?仕組み・効果・選び方、他サービスとの比較はAI書類選考ツール比較ランキング8選もご参照ください。
書類選考の工数削減と評価基準の統一を同時に実現するなら、MatchLenz
MatchLenzは、PDF形式の履歴書・職務経歴書をAIが分析し、求人ごとの評価基準に沿ってスコアと評価コメントを自動生成する書類選考特化のサービスです。面接官への共有メモも自動生成され、書類選考担当者と面接官の情報ギャップを解消します。
※本記事は2026年6月時点の情報をもとに作成しています。導入効果は企業の運用状況によって異なります。掲載にあたり株式会社ネオグリフの許諾を得ています。